頑張っても食事制限してもなかなか痩せない〜頑張って運動してるけど続かない、でも小顔になりたいって方、多いと思います。
昔と比べてフェイスラインがたるんできた..自分の顔が大きくて小さくなればいいのに..って鏡を見ては落ち込む..
小顔になるための美容医療といえば、脂肪吸引やクルスカって方法もあるけど、脂肪吸引はメスを使う手術だし、クルスカは効果が出るのが1ヶ月半くらいかかるんですよね。
脂肪吸引のようにすぐに小顔になりたいけどメス使う手術は怖い〜〜って方にオススメなのが、『脂肪溶解注射』なんです💛
美容クリニックに行けば改善できるのかな?..って調べてはみるけど注射をするだけで小顔になれるって言われてるけど、どんなものか気になりますよね!
今回は、そんな脂肪溶解注射の効果やメリット・デメリット、注意したほうがいい点についてお伝えしていこうと思います♡
気になる脂肪溶解注射で小顔に!効果と注意点は?【カベラインなど】
脂肪溶解注射とは?
脂肪を減らす施術として有名な脂肪吸引は、ほとんど1回で脂肪がなくなり改善される施術だけど、メスを使うれっきとした手術ですしダウンタイムがあり、副作用やデメリット、リスクも考慮しなければいけないのが特徴です。
脂肪溶解注射は、脂肪を溶かす有効成分が含まれた製剤を皮膚内に注入することで皮下脂肪が減少し、溶け出した脂肪が血中を経て時間をかけて体外に排出されるもので、注射で行える、気になる部分だけ痩せられる施術なんです。
脂肪溶解注射のメリットは?
脂肪吸引に比べるとダウンタイムが少なく、痛みが少ない
脂肪吸引に比べると、脂肪溶解注射は施術にかかる時間も数十分程度、かかる価格も脂肪吸引に比べればお安いですし、腫れにくく痛みが少ない画期的な施術なんですよね!
注射を打つだけなので入院したりする必要もなくそのまま帰れるし、日常生活は今まで通り過ごせます☺️
治療後すぐに針を刺した箇所以外はメイクをして帰ることが可能です。
治療した翌日からは、注射をした部分もメイクすることが可能ですし、ひとによっては内出血が出ることもありますがファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできるし、施術当日に洗顔したりシャワーすることも可能です。
施術時間が短いのも嬉しい
カウンセリングも含めると30分くらいで、脂肪溶解注射の施術時間自体は10分ちょっと程度です。なので、特にお休みしたりする必要がなく忙しい方でも仕事帰りに打ったりできます。
気になる部分だけ部分痩せができる
気になっている脂肪がある部分だけ痩せることができます。
気になる部分にピンポイントで注射するので、普通のダイエットや運動では減らせなかった脂肪分をしっかりと減らすことができます☺️
脂肪溶解注射のデメリット(考えられるリスクや副作用)は?
腫れたり内出血が出る場合がある
脂肪溶解注射(BNLSやカベリン注射)の施術を受ける場合、針を使って注入するのですが注入した部位が一時的に赤くなることがあります。ですが一過性のもので当日中には気にならなくなるので大丈夫です。
また、脂肪溶解注射の治療当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
ひとによっては内出血や鈍痛などが起こる場合もありますが、だいたい1週間程度でなくなっていきます。
もし顔に脂肪溶解注射を行った場合、脂肪細胞を減らしてしまうのでお顔の脂肪が減りすぎてしまった場合は、場合によってはヒアルロン酸を注入したり、脂肪を注入する必要がある場合もあります。
脂肪溶解注射の適応部位は?
- お顔(顎下や頰や鼻など): 二重アゴや下膨れなどが改善されてフェイスラインがすっきり小顔に
- 腕: 腕の下の垂れ下がってる部分がすっきりすることで、堂々とノースリーブが着られる!
- お腹: 痩せるのが難しいお腹も回数を重ねることで痩せられる
- 背中: ブラジャーをした時にはみ出る脂肪や腰回りがすっきりしてくびれが!
- 太もも: 痩せにくい太ももの部分もすっきりすることで美脚に近づく!
- お尻: 脂肪で垂れたお尻もすっきり美しいラインへ
- ふくらはぎ・足首
気になる部分にピンポイントで注射することができるで、普通のダイエットや運動では減らせなかった脂肪分をしっかりと減らすことができる嬉しい施術!
(クルスカと比べるとクルスカは効果が出るのに1ヶ月半くらい待つ必要あって、脂肪溶解注射は待たなくていいので、待てない人に特にオススメ)
脂肪溶解注射の効果の持続期間はどれくらい?
これはクルスカでも脂肪吸引でも言えることですが、暴飲暴食をしなかったら、リバウンドする心配は要らないと言えると思います。
脂肪溶解注射を行った後は脂肪細胞の数が減少することで痩せられますが、その後に暴飲暴食を継続的に行ってしまえば、結局体内にある脂肪細胞が大きくなります。
かけたお金を無駄にしないためにも、健康的な食事と定期的な運動をされたほうがいいでしょう🍀
脂肪溶解注射の治療を受けられない人は?
脂肪溶解注射の種類の中で、主成分がフォスファチジルコリンという大豆由来の種類のものがあります(メソセラピーなど)。なので、その種類の脂肪溶解注射を受ける場合は大豆アレルギーの方は受けることができません。
その他、妊娠中・授乳中、糖尿病、心疾患、高血圧の方などは受けられません。体質に心配な方は担当する医師に相談されると良いでしょう。
また脂肪溶解注射は、脂肪がある場合に行える治療なので、受けたい部位において筋肉が発達している方に対しては治療を受けることができません。
脂肪溶解注射を受ける前に知っておいたほうがいいことは?
HIFU(ハイフ)を同時に受けたい場合は?
HIFU(ハイフ)を脂肪溶解注射と同時に受けたい場合、HIFU(ハイフ)の前に先に脂肪溶解注射を受けると腫れが出るので、脂肪溶解注射の施術を受けた次の日にHIFU(ハイフ)を受けるのはオススメしないです。
もしHIFU(ハイフ)と脂肪溶解注射を同日に受けたい場合は、HIFU(ハイフ)⇨脂肪溶解注射の順番に行うほうがいいでしょう✨
脂肪溶解注射を受けた後はマッサージをしたほうがいいの?
脂肪溶解注射を受けたあとに注射した部分(例えばお顔や顎下など)に強いマッサージをするとたるみの原因になるので、摩擦しないようにしたほうがいいでしょう。
脂肪溶解注射はマッサージなどしなくても、注入した有効成分によって破壊された脂肪は時間をかけて体外に排出されます。
他に脂肪溶解注射をする前に知っておきたいことは?
脂肪溶解注射の施術は、注射という響きから簡単な施術かと思いきや、担当するドクターの技術によるものが大きいと言えるでしょう。(実はシワとりのボトックスやヒアルロン酸注入も全く同じです。)
(私がボトックスやヒアルロン酸注入をする時も気をつけていることですが)担当するドクターは経験が豊富なドクターを選んだほうがいいでしょう。
今はウェブサイトやInstagramで症例が見られたり、経歴も見ることができるので参考にして選ばれると良いと思います。
脂肪溶解注射の種類はどんなものがある?
カベリン(カベルライン) | BNLSneo | BNLSアルティメット | |
主成分 | デオキシコール酸 | セイヨウトチノキ カラクサケマンなど |
BNLSneoに加えてLカルニチン、 アンティチョークなど |
デオキシコール酸配合度 | 0.6% | 0.0001%程度 | 0.02%程度 |
効果 | 強め | 優しめ | 優しめ+α |
特徴 | ・FDA認可の「デオキシコール酸」が主成分 ・2年間の臨床試験により安全性と効果が実証されている |
・比較的安価 ・デオキシコール酸の配合量が少ない ・デリケートな部分にも使いやすい |
・主に顔に使用する製剤の中では比較的効果は強め |
痛み・腫れ | BNLSneoよりはややある | 少ない | 少ない |
治療回数 | 1〜2週間に1回(全3回~6回ほど) | 1~2週間に1回 (全4回~8回ほど) | 1~2週間に1回 (全4回~8回ほど) |
BNLs注射
BNLSは他の脂肪溶解注射と比較すると比較的安価であり、植物由来成分を主成分とする脂肪溶解注射です。
同じBNLS注射にはBNLS neoというものもあり、こちらは従来のBNLS注射に脂肪溶解の有効成分「デオキシコール酸」を配合しています。配合量は微量で0.0001%程度です。
(こちらは「デオキシコール酸」の配合量がわずか微量で0.0001%程度なので、効果は緩やかで優しいです。)
こちらの主な適応部位は、顔メインで、フェイスラインや頰の周りです。
カベリン・カベライン
脂肪細胞を分解するデオキシコール酸を、他の脂肪溶解注射のBNLS neoの5000倍のデオキシコール酸を配合していて、より強力に脂肪溶解効果をもたらすのが特徴!
従来の脂肪溶解注射と違ってカベラインは最適な配合により効果を損なうことなく腫れや痛みを最小限に抑えることができる施術です。
濃度の調整、腫れや痛みを抑制する成分(Lカルニチンとアーティチィークエキス)を配合することで、腫れにくく痛みが少ないという特徴を持っています。
(個人的にオススメするのはこのカベリン・カベライン注射です。)
カベリン・カベライン注射の主な適応部位は、
- ほうれい線外側
- フェイスライン
- アゴ下
- 二の腕
- 太もも
- お腹
- ひざ上
- 副乳
チンセラプラス
カベリン注射に多く含まれている脂肪細胞を分解する有効成分であるデオキシコール酸が0.8%配合していて、痛みが最小限に抑えられており、腫れが少なく効率よく脂肪が減少できるのが特徴です。
カベリン・カベライン注射の主な適応部位は、
- ほうれい線外側
- ほお下
- フェイスライン
- 二の腕
- 太もも
- お腹
- ウエスト
- アゴ下
- 腰
最後に
脂肪溶解注射は、気になる部分にピンポイントで注射するので、ダイエットや食事制限や運動でなかなか減らせなかった脂肪分をしっかりと減らすことができる施術です🍀
脂肪溶解注射が気になられてる方は、是非いくつかカウンセリングを受けられて(無料カウンセリングを行ってるところが多いです)自分に合うぴったりのクリニックを選んでくださいね!
美容医療の力を借りて、お手軽に綺麗になっていきましょうね☺️
>>小顔注射(BNLS)なら湘南美容外科クリニック
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