今回は、気になる小じわやたるみ、肌のハリなどの改善が期待できる、マトリックスIRについて詳しく解説しながら、似てる施術と挙げられる【ポラリス】の違いについて解説していきます。
マトリックスIR治療とは？
マトリックスIRはポラリスを進化させたもので、ポラリスの光を６分割して焦点を絞って照射することで、出力を高めて高周波（RF）を組み合わせ、十分な熱を肌に加えることでお肌のシワに対してハリを出すことができる治療です。
マトリックスIRのレーザーはダイオードレーザーのハンドピースが格子状になっていて（フラクショナルレーザー化されており）、焦点を絞って皮膚の直下や真皮層などの部分を収縮させ、それによりコラーゲンが増加し、お肌のシワを改善したり、肌にハリを出し若返ることができます♡
施術直後から引き締めやリフト効果を実感することができます。
施術中、レーザーと高周波（RF）を利用して皮膚の深層部を温めます。治療の有効性の高いレベルを確保しながら、安全な温度を維持することによって、皮膚の表面を保護します。
照射することによって、照射したターゲット組織内のコラーゲン産生を刺激して、皮膚細胞の再生を促進します。
定期的に治療を繰り返すことによって、シワの原因となっている古い皮膚細胞が、新しい健康な細胞に置き換えられます。
さらに治療を続けると、軽度から中等度のシワが大幅に減少し、肌の質感がより滑らかに、より弾力的になり肌にハリが出てきます♡
ポラリスとマトリックスIRの違いは？
ポラリスは、900nmのダイオードレーザーとバイポーラRFのエネルギーを組み合わせた仕組みのレーザーです。
そのポラリスを改良したのがマトリックスIRであり、マトリックスIRは照射箇所の周辺の組織を損傷しないようにしながら、マイクロサーマルサーマルバンドを作成し、迅速な治癒を促進し、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
マトリックスIRは麻酔は必要？
マトリックスIRは、ダウンタイムが無く痛みも抑えられています。よって、マトリックスIRの施術中は麻酔をする必要はないので、小じわや肌のハリ、軽度のたるみを感じる方に気軽に施術を受けていただけます。
即効性があり、直後から小じわや肌のハリ感を感じることができます。
マトリックスIRはダウンタイムはある？
ダウンタイムはほぼ無いと考えてもらって大丈夫ですが、まれに赤みが出たりすることもあります。症状が出ても１週間〜10日程度で収まります。
マトリックスIRの目安の治療回数は？
3〜４週間に1回の間隔で3~4回の治療、その後２〜3ヶ月ごとに照射が推奨です。
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最後に
今回は、小じわや肌のたるみ、コラーゲン増加の効果が期待できる、人気の施術、マトリックスIRについて解説しました。
気になる方は、気軽にカウンセリングに足を運んでみてくださいね。
